マスカラのダマ、まつ毛の束感に悩んでいませんか?
毎朝のメイクで、マスカラがダマになったり、まつ毛が束になってしまったりすることはありませんか。特に下まつ毛は、少し塗るだけで重たくなり、にじみやヨレの原因にもなりがちです。実は海外のメイクアップアーティストの間で、そんな悩みを解決するテクニックが長年使われてきました。それが「ラッシュペインティング」です。
参考にした海外記事によると、この技法は「マスカラファンブラシ」と呼ばれる、扇状に広がったブラシを使ってマスカラを塗る方法です。一般的なマスカラのブラシとは異なり、細長い柄と扇状の毛先が特徴。これにより、マスカラ液をまつ毛に均一に、そして繊細にのせることができると言われています。
ラッシュペインティングの基本的なやり方
1. ブラシに適量を取る
マスカラの容器から直接ブラシを引き抜くのではなく、ファンブラシの先にマスカラの軸の側面を軽くこすりつけて、少量の液を取ります。たっぷりつけるのではなく、あくまで「薄くつく」イメージがポイントです。これにより、ダマになりにくく、自然な仕上がりになります。
2. まつ毛の根元から塗る
メイクアップアーティストのケイト・タルバート氏は、まつ毛の根元から塗り始めることを勧めています。根元にマスカラをのせることで、アイラインを引いたような引き締め効果が生まれ、まつ毛全体のセパレーションも良くなると言われています。扇状のブラシがまつ毛一本一本をとらえ、塗り残しを防いでくれます。
3. 下まつ毛や目頭にも活用
下まつ毛はもちろん、上まつ毛の目頭側など、通常のブラシでは塗りにくい部分にもファンブラシは便利です。柄が長く細いため、細かい部分までコントロールしやすいのが特徴。さらに、いつものマスカラブラシを縦に持ってまつ毛をとかすように軽く撫でると、ボリュームとふわっとした質感をプラスできます。
ラッシュペインティングのメリットと注意点
この方法のメリットは、何といってもマスカラの付着量を自分で調整できること。ダマやにじみを防ぎ、ナチュラルなセパレートまつ毛に仕上がります。また、ファンブラシは使用後に洗浄できるため、衛生面でも優れていると言われています。
ただし、ファンブラシは一般的なマスカラに付属しているものではないため、別途購入が必要です。また、慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。しかし、タルバート氏は「2〜3秒の手間で、その価値は100%ある」と述べています。
マスカラの仕上がりに悩んでいる方は、いつものメイクにこのひと手間を加えてみてはいかがでしょうか。ダマのない、軽やかなまつ毛メイクが叶うかもしれません。
本記事は以下の海外メディアの記事を参考に、ラボノア編集部が独自に再構成したコラムです。商品の効能効果を断定するものではありません。
参考記事: Lash Painting: The Makeup Artist Technique for Clump-Free Mascara

