Labonoa
不安・疑問をクリアに見える化。
LABONOA
← ブログ一覧へ
2026年5月2日

コラーゲンサプリ、実は無駄じゃなかった?最新研究が示す可能性

美容コラム
コラーゲンサプリ、実は無駄じゃなかった?最新研究が示す可能性

コラーゲンサプリの評価が変わる?

美容業界で長年人気を誇るコラーゲンサプリ。しかし、これまで多くの専門家はその効果に懐疑的でした。なぜなら、サプリメントは医薬品と違い、効果を証明する厳格な試験が義務づけられていないからです。実際、2013年のジョンズ・ホプキンス大学の研究は「もう十分:ビタミン・ミネラルサプリに無駄遣いするのはやめよう」という辛辣なタイトルで知られています。

ところが最近、状況が変わりつつあります。113の臨床試験をまとめた大規模なレビューが発表され、コラーゲンサプリを継続的に摂取することで、肌や関節、口腔の健康にポジティブな影響を与える可能性が示唆されたのです。

研究が示す肌への効果

このレビューによると、コラーゲンサプリは「肌の水分量と弾力性に穏やかながら一貫した改善」をもたらす可能性があるとされています。イェール大学医学部の皮膚科医モナ・ゴハラ医師は、これまでにない包括的なデータだと評価します。

具体的には、数ヶ月間の継続摂取で肌のハリや潤いが改善したという報告が複数見られました。ただし、効果はあくまで「穏やか」であり、劇的な若返りを期待するものではない点は注意が必要です。

専門家の見解は?

ニューヨークの皮膚科医ハドリー・キング医師は「以前はデータがなく、コラーゲンサプリを『蛇の油』(効かない商品)と見なすのも無理はなかった。しかし今回のデータは、実際に役立つ可能性を示している」と述べています。

同じくニューヨークの皮膚科医ダニエル・ベルキン医師は、このエビデンスをもとに患者にコラーゲンサプリを勧める自信ができたと話します。彼自身も患者からの体験談に後押しされ、コラーゲンパウダーを試し始めたそうです。

賢い選び方と注意点

とはいえ、すべてのコラーゲンサプリが効果を保証されるわけではありません。以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 継続が鍵:効果が現れるまでには数ヶ月の継続摂取が必要と言われています。
  • 品質の見極め:サプリは規制が緩いため、信頼できるメーカーを選ぶことが大切です。
  • 過度な期待は禁物:あくまで補助的な役割であり、バランスの良い食事やスキンケアと併用することが重要です。
「コラーゲンサプリは魔法の薬ではありません。しかし、最新の研究は、適切に使えば肌や関節の健康をサポートする可能性があることを示しています。」

今後のさらなる研究が待たれるところですが、これまで否定されがちだったコラーゲンサプリに、ようやく科学的な光が当たり始めたと言えるでしょう。


本記事は以下の海外メディアの記事を参考に、ラボノア編集部が独自に再構成したコラムです。商品の効能効果を断定するものではありません。
参考記事: Collagen Supplements Might Not Be a Complete Waste of Your Money After All

ラボノア編集部
AUTHOR
ラボノア編集部

ラボノア編集部です。様々な情報を発信しています。

タグ
#コラーゲン#サプリメント#肌の弾力#保湿#美容
韓国発スキンケア成分「PDRN」って何?サーモンDNAの真実【皮膚科医監修】乾燥肌・敏感肌のためのボディウォッシュ選び方ガイド
QRコード
LABONOA