秋のネイルは“飲み物”だけじゃない
気温が下がり始めると、SNSはエスプレッソやパンプキンスパイスラテを思わせるネイルカラーで溢れかえります。でも2026年の秋は、ちょっと違う流れが来ているようです。今シーズンのトレンドは、まるで自分へのご褒美のような色たち。ジュエリーと重ねたくなるような溶けたシルバー、輝くサファイア、そして手触りの良いカシミヤのような温かみのあるブラウンが注目を集めています。
ニューヨーク在住のネイルアーティスト、ジン・スーン・チェイ氏は「真っ暗な色に飛びつくのではなく、季節のムードを感じつつも、まだ明るさを残した色を選ぶ人が増えています」と話します。秋の装いに合わせながらも、重くなりすぎない“ちょうどいい”色合いが鍵になりそうです。
コージーブラウン:着心地のいいセーターのように
毎年この時期に人気のブラウンも、今年はひと味違います。いつものモカではなく、スエードブーツのような柔らかなトーンや、赤みを帯びた温かいブラウンが登場。キャメルやクレイカラーのような、肌なじみの良い色が、指先に心地よい温もりをプラスしてくれます。ブラウンは「落ち着く」「癒される」という声も多く、秋の定番として定着しつつあります。
チェリーレッド:秋の深みを楽しむ
夏の果物のイメージが強いチェリーですが、実は秋のネイルにもぴったり。鮮やかでありながら、どこか落ち着いた雰囲気を持つチェリーレッドは、ショーでも注目を集めました。特に、赤と茶色の中間のような“チェリーコーラ”カラーは、透け感のある仕上がりで、秋の装いに自然と溶け込みます。深みのある赤は、手元を上品に見せてくれると言われています。
アーシーグリーン:自然を纏う新感覚
そして、今年の秋はアーシーなグリーンも見逃せません。深い森やオリーブを思わせるような色は、都会的な装いにも、カジュアルな装いにもマッチ。肌のトーンを問わず使いやすいのも魅力です。ネイルカラーに自然のエネルギーを取り入れることで、気分転換を図る人も増えているようです。
「秋のネイルは、自分を甘やかす小さな贅沢。毎日見る指先に、ときめく色を選びたいものです」
自分へのご褒美ネイルの楽しみ方
トレンドカラーを取り入れるときは、ワンカラーでまとめるのもよし、ワンポイントで差し色にするのもおすすめです。また、マットな質感やツヤ感を変えるだけでも、同じ色でも違った印象を楽しめます。2026年の秋は、自分が本当に着けたい色を選んで、指先から心地よい季節を満喫してみてはいかがでしょうか。
本記事は以下の海外メディアの記事を参考に、ラボノア編集部が独自に再構成したコラムです。商品の効能効果を断定するものではありません。
参考記事: The Nail Color Trends of Fall 2026 Are All About Treating Yourself—See Photos

