ウェーブヘアの悩み、実はシャンプーが原因かも
自然なウェーブヘアを持っているのに、お昼過ぎにはペタンと落ち着いてしまったり、形が崩れてしまったりすることはありませんか? もしかすると、その原因は洗い方にあるかもしれません。ウェーブヘアに適したシャンプーは、髪にハリとコシを与え、ウェーブを美しく保つために重要な役割を果たします。
最近のシャンプーは、髪に必要な油分まで奪ってしまうような刺激の強い洗浄成分(いわゆるサルフェート)を避け、保湿成分を配合した製品が増えています。しかし、ウェーブヘアにとっては、その保湿のバランスが重要です。
ウェーブヘアに必要なのは「軽やかな保湿」
ロサンゼルス在住のヘアスタイリスト、ジョセフ・チェイス氏はこう語ります。「ウェーブヘアは、保湿が多すぎると重くなり、ウェーブが伸びてしまうことがあります。適切な量の保湿が、柔らかさとウェーブの定義を生み出すのです」。
つまり、ウェーブヘアは「ほどほどの保湿」が理想。うるおいが不足するとパサつきや広がりの原因になりますが、与えすぎるとウェーブが重みで伸びてしまい、ボリュームダウンしてしまいます。まるで、くせ毛とストレートの中間にある、絶妙なバランスを必要とする髪質なのです。
シャンプー選びのポイント:軽さと洗浄力のバランス
ウェーブヘア用のシャンプーを選ぶ際には、以下のポイントを意識してみてください。
- 軽い洗浄力と保湿のバランス:頭皮の皮脂は適度に残しつつ、髪に必要なうるおいだけをプラスするような、マイルドな洗浄成分のものを選ぶと良いでしょう。
- シリコーンに頼らない仕上がり:シリコーンは髪をなめらかに見せる効果がありますが、蓄積すると重くなり、ウェーブの動きを妨げる可能性があります。シリコーンフリーでありながら、髪を柔らかくまとめてくれる処方のものが理想的です。
- タンパク質や天然保湿成分をチェック:ケラチンなどのタンパク質は髪の補修に、ココナッツウォーターや海藻エキスなどの天然由来の保湿成分は、軽やかなうるおいを与えると言われています。
毎日のケアに取り入れたい、ウェーブを活かす習慣
シャンプー選びと合わせて、日々のケアにも少し工夫を加えると、ウェーブの持ちが変わります。
- シャンプー後は、タオルドライした髪に軽めのスタイリング剤をなじませ、ウェーブを再形成してから乾かすと、形が整いやすくなります。
- 乾かすときは、ブラシを使わずに手ぐしやワイドコームを使うと、ウェーブが崩れにくいと言われています。
- 週に1度の集中補修ケアもおすすめです。ただし、重めのトリートメントはウェーブを伸ばしてしまうことがあるので、髪の状態を見ながら使用してください。
ウェーブヘアは、正しいケアを知ることで、その魅力を最大限に引き出せます。自分の髪質に合ったシャンプーを見つけて、軽やかで弾むようなウェーブを楽しんでくださいね。
本記事は以下の海外メディアの記事を参考に、ラボノア編集部が独自に再構成したコラムです。商品の効能効果を断定するものではありません。
参考記事: Say Hello to Bouncier Waves with These Texture-Enhancing Shampoos

