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2026年9月3日

髪の切れ毛を防ぐために知っておきたい、ダメージの仕組みとケアの基本

美容コラム
髪の切れ毛を防ぐために知っておきたい、ダメージの仕組みとケアの基本

なぜ髪は切れてしまうのか?

毎日のブラッシングや洗髪、ドライヤーの熱、紫外線、カラーやブリーチなどの化学処理。これらはすべて、髪の強度をじわじわと低下させる要因です。美容化学者のケリー・ドボス氏は「ヘアブレイク(切れ毛)は髪の繊維が物理的に破壊された状態」と説明します。多くの場合、一度の大きなダメージよりも、日々の小さな負担が積み重なることで起こる「蓄積ダメージ」が原因だと彼女は言います。

髪の構造を簡単に言うと、外側のキューティクルが内部のコルテックス(毛皮質)を守っています。このキューティクルがはがれたり傷んだりすると、コルテックスがむき出しになり、強度が落ちてしまいます。さらに、コーミングやブラッシング、洗髪と乾燥の繰り返しで髪が伸び縮みするストレスも、微細なダメージを蓄積させる要因に。化学処理や熱は、この構造をさらに弱めてしまうのです。

切れ毛を防ぐケアの考え方

では、どうすればいいのでしょうか。大切なのは「1つの特別な成分に頼るのではなく、補修と保護を同時に行うこと」と、ロサンゼルス在住の美容化学者アマンダ・ラム氏は言います。具体的には、以下の2つのアプローチがあります。

  • 内部からの補修:ボンドビルダー(結合補修成分)は、コルテックス内部の結合を修復し、髪の強度を取り戻す働きがあるとされています。
  • 表面の保護:コンディショニング成分やオイルは、キューティクルをコーティングしてなめらかにし、摩擦や外的刺激から守ります。

つまり、ダメージで弱った部分を補いながら、日常の摩擦や熱から髪を守ることで、切れ毛を予防するのが効果的というわけです。

毎日の習慣でできること

プロダクト選びと合わせて、日々の扱い方も見直してみましょう。

  • 濡れた髪はとてもデリケート。タオルでゴシゴシ拭かず、押さえるように水分を取りましょう。
  • ブラッシングは髪が乾いた状態で、毛先からとかし始め、もつれをほぐしてから根元に向かいます。
  • 熱を使うスタイリングは、必ずヒートプロテクト剤を塗布してからにしましょう。
  • 定期的なヘアマスクやトリートメントで、保湿と補修を習慣に取り入れて。

切れ毛は、髪が悲鳴を上げているサイン。毎日のケアを見直し、いたわりのある習慣を取り入れることで、しなやかで強い髪を育てることができるでしょう。


本記事は以下の海外メディアの記事を参考に、ラボノア編集部が独自に再構成したコラムです。商品の効能効果を断定するものではありません。
参考記事: 6 Best Products for Hair Breakage for Stronger, Healthier-Looking Strands

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#ヘアケア#切れ毛#ダメージ補修#ボンドビルダー#保湿
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