朝の時短が仇になる?スキンケア後の“待ち時間”が鍵
「朝はとにかく一分でも多く寝ていたい」という気持ち、よくわかります。しかし、メイクのモチを本気で追求するなら、スキンケアとメイクの間に“5分の休憩”を挟むことが重要だと、プロのメイクアップアーティストたちは口を揃えます。スキンケア後すぐにファンデーションを塗ると、まだ肌に残った水分や油分がベースメイクを浮かせてしまう原因に。肌が「べたつかない、もっちり弾む」状態になるまで待つことで、ファンデーションの密着度が格段に上がると言われています。
「薄づき」こそ最強の味方
「薄く塗れば塗るほど、メイクの持ちが良くなる」――これは多くのプロが実践する鉄則です。スキンケアもメイクも、必要以上に重ねると、時間とともに崩れやすくなります。特にTゾーンや小鼻の脇、上唇の上など、皮脂や汗が出やすい部分は、あえてファンデーションを薄く、または塗らないという選択も有効です。「少量を手早く、軽いタッチでのせる」という意識を持つだけで、崩れにくさが変わると言われています。
プライマーは必須?肌質で選ぶ賢い使い方
「プライマーは必ず使わなければならない」というわけではありません。脂性肌や汗をかきやすい方には、皮脂コントロール効果のあるプライマーが心強い味方になります。一方、乾燥肌の方や、スキンケアでしっかり保湿できていると感じる方は、プライマーを省いても問題ないという意見もあります。大切なのは、自分の肌質とその日のコンディションに合わせて、プライマーを使うかどうか、使うならどのタイプかを選ぶこと。プロの間でも「必須ではないが、効果的な場面がある」というのが共通認識のようです。
ちょっとした工夫でモチが変わる
- パウダーは「押さえる」ようにのせる。擦るとせっかくのベースが崩れます。
- 眉メイクの前に、眉尻だけ軽くパウダーを仕込むと、眉が消えにくくなります。
- メイク直しには、油分をオフするあぶらとり紙の後にミストを使うと、よれが目立ちにくくなります。
「メイクのモチを良くするには、塗る前の準備と、塗る量の調整がすべて。テクニックよりも、ちょっとした意識改革が一番の近道かもしれません。」
まとめ:今日からできる3つのこと
メイク崩れに悩む方へ。プロのアドバイスを参考に、まずは以下の3つを試してみてください。
- スキンケア後、5分ほど時間を置いてからメイクを始める。
- ベースメイクは「薄く、必要最低限」を心がける。
- 自分の肌質に合ったプライマーを選び、使うかどうかも柔軟に判断する。
これらの小さな習慣が、一日中美しい仕上がりをキープする助けになるはずです。ぜひ、明日の朝から実践してみてくださいね。
本記事は以下の海外メディアの記事を参考に、ラボノア編集部が独自に再構成したコラムです。商品の効能効果を断定するものではありません。
参考記事: How to Make Your Makeup Last All Day (No, Really)

