太い髪はアップスタイルの味方
「髪が多くて扱いにくい」と感じることはありませんか?ドライに時間がかかったり、ヘアゴムがすぐに切れたりと、日々のケアに悩む方も多いでしょう。しかし、アップスタイルを作る際には、その豊かなボリュームが大きな強みになります。フロリダ州のヘアスタイリスト、ビリー・ハナム氏は「太い髪は自然なボリュームとふんわり感を提供してくれる」と語ります。ニューヨークを拠点とするマルコス・ディアス氏も「密度を活かすスタイルを選ぶことが鍵」とアドバイスしています。今回は、太い髪の魅力を最大限に引き出すアップスタイルを4つご紹介します。
テクスチャー感のあるミディアムバン
完璧すぎない、抜け感のあるバンは、太い髪の自然な動きを活かすのに最適です。ディアス氏によると、このスタイルはカジュアルにもフォーマルにも対応できる万能さが魅力。まず、乾いた髪にテクスチャースプレーを吹きかけて、グリップ力を高めます。その後、後頭部の中央でポニーテールにまとめ、ゆるくねじってバンにし、ピンで固定。顔周りの毛を数本引き出し、クラウン部分にボリュームを加えると、よりソフトな印象になります。
なめらかなセンターパートのシニヨン
きっちりとしたセンターパートと、低めのふんわりバンのコントラストがエレガントなシニヨン。太い髪ならではの豊かさが、贅沢な仕上がりを生み出します。ディアス氏は「タイムレスで洗練された印象」と評価。センターパートを作った後、髪を低い位置でポニーテールにまとめ、ねじってバンにし、ピンで固定します。トップの毛はポマードで抑え、ツヤを出すためにスプレーを軽くひと吹き。アホ毛を整えれば、完成です。
ボリュームたっぷりのビーハイブ
1960年代に流行したビーハイブは、太い髪のボリュームを存分に活かせるスタイル。現代風にアレンジすれば、パーティーシーンでも映えます。まず、髪を逆毛で立てて土台を作り、表面をなめらかに整えながら高さを出します。後ろはねじってまとめ、ピンで固定。ヘアスプレーでキープすれば、一日中形が崩れにくいと言われています。ボリュームが気になる方は、サイドを少し引き出して柔らかさをプラスするのがおすすめです。
ラフなローバン
カジュアルな日常にぴったり
忙しい朝でも手軽にできるのが、ラフなローバン。首元でゆるくまとめるだけで、こなれた雰囲気に。太い髪は自然とボリュームが出るため、わざと崩しても形がきれいに見えます。スタイリストのミリー・モラレス氏は「厚みがあるからこそ、ラフに仕上げてもまとまりやすい」と説明。髪を低い位置でひとつに結び、ねじってバンにし、ピンで留めます。毛先を少し出して遊び心を加えると、より今っぽい印象に。
太い髪は「扱いにくい」ではなく「活かす」発想で。アップスタイルなら、そのボリュームが最大の武器になります。
まとめ
太い髪は、アップスタイルにおいて天然のボリュームとホールド力を提供してくれる存在。無理に抑え込もうとせず、その特性を活かしたスタイルを選ぶことで、毎日のヘアアレンジがもっと楽しくなるはずです。ぜひ、自分に合ったアップスタイルを見つけて、太い髪の魅力を再発見してみてください。
本記事は以下の海外メディアの記事を参考に、ラボノア編集部が独自に再構成したコラムです。商品の効能効果を断定するものではありません。
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